『15ミニッツ』 2001 米
監督:ジョン・ハーツフェルド
主演:ロバート・デ・ニーロ/エドワード・バーンズ
デ・ニーロがマスコミをあやつる知能犯と知恵比べが見物のサスペンスアクション映画。主役が殺されちゃう。なぬーー とお思いでしょうが、作り側はちゃんと計算に入れて、その後も二転三転と見せ場はございます。
誰もが15分だけなら有名になれる。メディアの操り方を知り尽くしているニューヨーク市殺人課の刑事エディ(デ・ニーロ)は15分どころか、長いこと敏腕ぶりで知れた超有名人。
所々でカメラが出てくるよ。ところがマスコミ大好き人間を演じるデ・ニーロは私生活ではマスコミ大嫌いで有名だっていうから面白いよね。
その彼が凶暴で神出鬼没の知能犯の二人から挑発をうけるんだ。この凶暴な犯人は、エディーの名声を利用してマスコミをあおり、殺人で天罰を下したヒーローを気取る卑劣なヤツ等なんだ。(-.-)アホズラガァ
エディーと一緒に犯人を追いつめていく、放火調査員(エドワード・バーンズ)もなかなか格好よかったよ。主役が早々と殺されちゃう映画って、ちょっと面白いじゃん。
さといも 2002.16 TOP上へ
スパイ・ゲーム』(2001・アメリカ)
監督:トニー・スコット
出演:ロバート・レッドフォード/ブラッド・ピット
消息を絶っていたCIA情報員ビショップ(ブラッド・ピット)が、中国当局に逮捕 された。 ビショップは、ミュアー(ロバート・レッドフォード)が、彼のスパイとしての素質を見抜き
スカウトし総てを教えた愛弟子なのだ。 CIA情報部
は、引退間際の彼の元上司ミュアーを召還してビショップの中国での 目的を探ろうとする。 一方、彼らが政治的理由でビショップを見捨てようとしてるのを知った
ミュアーは 愛弟子の救出に向けて、処刑される迄の残り時間24時間をCIA上層部を相手に ビショップ救出にに向けて動きだす ****************************************************************************
よく似てると云われ、監督と俳優としても師弟関係のロバート・レッドフォードと ブラッド・ピットの初共演のスパイ・サスペンス 期待して観たけど少々期待
はずれでした(@_@) スパイ映画にしては、ハラハラ ドキドキ 手に汗握るというスリルが希薄に 思えましたね。 強いて云
うなら、ファーストシーン。 医者に化けて救急車で刑務所に乗り付け ある人物を救出はしたものの、あと一息のところで警備員に行く手を阻まれ捕らえ
られて・・・ と この冒頭のシーンはスリル満点 面白かったけど・・・ ビショップを一人前のスパイに育てあげ、何故彼
がミュアーから離れて行ったかを、回想 シーンで見せてくれるんだけど、あんまり迫力ないな〜 うるさい情報部を向こうに回しての頭脳作戦 これが見所かもね。
レッドフォードに花を持たせた映画とも云えそうで・・・ 二人の友情?を感じさせるシーンで印象に残ったシーンでは ミュアーの誕生日に プレゼントを渡すシーン、
ブラピの少し恥ずかしそうにプレゼントを渡す表情 これはもう可愛いっ!!(*^^*) 7つも違う誕生日のデータがある中から調べて渡すんだから レッドフォードおじさんも
それは嬉しそうで・・・ その 朝食に行く前髭を剃ってるレッドフォードをブラピが からかうと「君にモテたい」な〜んちゃって
(*^^*)オイオイ というワケで、スパイ映画を期待して観るには少々物足りなく、二人のファンに とってはまあ顔を見るだけで満足ってとこかなぁ(~o~)ホヘ
あの2枚目のレッドフォードも寄る年波には勝てませんね チリメン皺が・・・(;_;) でもそれを補うだけの渋さかっこよさはまだまだ健在でしたよ。
★スターダスト。・∴・。゜☆ 2002.2.1
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『さらば、わが愛/覇王別姫(ハオウベッキ)』(93・香港)
監督:チェン・カイコー
出演:レスリー・チャン/チャン・フォンイー/コン・リー
1925年 9歳の少年小豆子が娼婦の母親に連れられ、京劇養成所“喜福成”へやってきた。娼婦の子といじめられる彼を唯一かばってくれたのは、小石頭だった。厳しい修行を耐えてやがて二人は成長し、女性的な小豆子は女形に 男性的な
小石頭は男役に決められ、それぞれ名前も 程蝶衣、段少楼と名乗り有名スターになっていた。1937年 少楼は遊郭の遊女 菊仙(コン・リー)と愛し合い結婚する。
少楼に人知れぬ想いを抱いていた。
蝶衣は絶望し、2度と共演しないと捨てぜりふを吐き、彼の元を去った。1949年 蝶衣は街で西瓜売りをしている少楼と再会し和解 再び舞台に立つ。だが京劇は変革を求められ・・・
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第二次世界大戦、文化大革命を背景に、3人の波乱に満ちた人生を 美しい
京劇の世界と共に描いた 感動の作品でした。
京劇の役者になるための厳しい修業 恵まれない家庭の子を集めて寄宿舎
での生活 どれをとっても一人前の役者になる大変さを見せてくれます。
蝶衣と少楼の同性愛的な愛情(これは蝶衣の方に云えるのだけど・・・)も
描かれていて、慕っていた少楼が結婚すると知った時の蝶衣の取り乱す姿は
切なくもの哀しくて・・・(;_;)
それにしても文化大革命の怖さ!!「ラストエンペラー」でもこの恐怖は
見せられたけど、今になって思えばあれは一体何だったのか 悪夢としか
云いようがないですね。
レスリー・チャンが兎に角美しい!!
だいぶ以前の映画で、もうご覧の方も多いのに今頃観て感動してるなんて
遅れてますね(^^ゞ 観た方が良かった〜と云っていたの納得した映画でした。
★スターダスト。・∴・。゜☆ 2002.2.1
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『WASABI』2001 フランス
製作・脚本:リュックベッソン
監督:ジェラール・クラヴジャック
出演:ジャン・レノ/末広涼子
リュック・ベッソン プロデュース 世界のジャン・レノが日本の広末涼子と共演、 話題もなにかと多い「WASABI」を見てきました。 強引な捜査でいつも問題を起こしている パリ市警の刑事ユベール(ジャン・レ
ノ)。
19年前突然 姿を消した恋人の日本人女性・訃報の 連絡を受ける。彼女との思い出を胸に日本へ行くと、恋人と彼との間の娘ユミ(広末涼子)の存在を知らされ
びっくりそしてとまどうユベールなんです。その娘は 奔放な金髪ギャルで 彼女に振り回されっぱなしの彼。
恋人が残した謎の大金をめぐって二人は事件に巻き込まれていくのですが・・・。 これって、コメディかもしれません。ストーリーも単純、物語設定も適当。日本が舞
台なんですが 日本人が見ると おかしな場面が所々で出てきます。突き出しとして 山盛りの「WASABI」が出てきて ジャン・レノがそのまま食べるシーンもあるんですよ。
ジャン・レノと広末涼子の親子コンビがなんともユーモラスで楽しいし 弾けた広末 が、とてもかわいいのです。ぶっ飛んだ衣装もご愛敬でしゃれているかもしれません。「TAXI2」に出ていたミ
シェル・ミューラーが脇役で出ていますが笑わせてくれます。
「リュック・ベッソン&ジャン・レノ」コンビの映画と期待すると少しがっかりする かもしれませんが 肩の凝らない コメディ&アクション活劇として見ると楽しめますよ。
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『マレーナ』2000年 イタリア・アメリカ合作
監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:モニカ・ベルッチ/ジョゼッペ・スルファーロ
町一番の美女、マレーナ。 若者も老人も、主人公の少年も彼女が町を歩く姿に見とれ、妄想にふけるのだった。だがいくら男たちの熱い視線を集めても、マレーナは浮かぬ顔でただ歩いて行く。
新婚の夫は遠い戦地へ 彼女は目の見えない教師の父親の世話に明け暮れる毎日。ある日夫の戦死の報が届く。 無力な彼女は男たちの手にかかり、戦局の変化とともに転落していく。主人公の少年は、そんな彼女を救いたくても為すすべも無く胸を痛めて眺めるだけだった。
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(スターダスト)
私の感想聞きたいなんて、なんや宿題貰ったみたいで・・・(^○^)やっと昨夜観ましたよ〜お二人の仰る通り、思春期の男の子の年上の美しいお姉さんに憧れる想いがよく描かれてましたね。
(のぞみ)
イタリア映画らしい、おもしろい映画ですよね。 イタリアの男性の異性に対する気持ちがストレートなのは、思春期の 頃からなのかな。お姉さんの悪口を言う人たちに 陰でこっそりとい たずらをする少年 おもしろかったーー
(スターダスト)
夜毎の妄想も、でもあれは女性には理解出来ないけど〜(~_~)美し過ぎる故に男たちの好色な目に晒され、女性たちからは美しさへの嫉妬 亭主が取られるのではないか などの思いが交差するのか あの意地悪な目 純粋に憧れる少年の目 と夫々の「目」が面白かった。
(かよこ)
さすがおねえさんの目の付け所は違うね、いかにもイタリア映画って感じですよねえ。
(スターダスト)
それとあの父親 なんと話せるんでしょう 普段は何かというと暴力をふるって怒ってる父親が、祈祷師のところに連れて行かれた息子を、治すにはこれだと いかがわしい所に連れていくでしょ
やっぱり男親はようわかっとる なんて変な所で感心したり(@_@)シチリアの女は 強い!!怖い!! あのマレーナへの衆人環視の中の集団での暴力 凄まじい〜 でもそれ以上に強いのはマレーナ あれだけの酷い仕打ちに遭ったへ主人と一緒とはいえ、戻ってくるんだもんね。
(かよこ)
ず〜と以前に見た「ライアンの娘」の中でも、ちょうど同じように集団暴力にあい髪をジョキジョキ切られるシーンがあったような・・・
(スターダスト)
劇中ひたすら歩くマレーナ さすが元モデル歩く姿も絵になる〜なんて・・・ アハハハ ナンヤコレ
(かよこ)
あまりに美しいが為に廻りからの嫉妬も、そんな経験してみたかった! 馬鹿ッ! ハハハハやっぱりイタリア映画って良い! 好き!
(のぞみ)
マレーナの歩く姿を 堤防にすわって眺める少年達 絵になってますね。マレーナも見られているのを意識しているから 余計に歩く姿が美しいのかな。
若き頃の私を、少年のように黙ってずっとみつめていてくれた人が誰 かいたかしら? そんな人はいるわけない (。_゚☆\ ベキバキ
(スターダスト)
エンニオ・モリコーネの音楽も、とっても良かったね。以上 遅くなったけど宿題提出で〜す。 余談だけど、行きつけのレンタル屋 まだこれ新作なんよ
★スターダスト。・∴・。゜☆ かよこ のぞみ 2002.2.27.
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『オーシャンズ11』2001 アメリカ
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ジョージ・クルーニー/マット・デイモン/ブラッド・ピット/ジュリア・ロバーツ ほか
ラスベガス大通りの地下200フィートにある巨大金庫から、一億五千万ドルを盗み出せ!!
そんなとてつもない現金強奪計画のために11人のプロフェッショナルが終結した。
それぞれ自分のスタイルと美学を持つ男たちが冷酷非情なホテル王から、これまた厳重な巨大金庫から現金を奪う。さぁ 秒読み開始だ!!!
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(スターダスト)
豪華な顔ぶれと、娯楽作品としての面白さ 本物のカジノを使った舞台 ラスベガスの華やかな夜景の映像 とっても素敵 音楽もこれ又素敵と、云うことなし(^_^)
(のぞみ)
やっぱり〜(^_^) あの映画を見た後、ラスベガスへ行きたいと思いましたよ。 (まっ 絶対に無理でしょうね(^^;; それだけ映画がおもしろく、雰囲気を楽しめた・・と言うわけです。
(春蘭)
ラスベガスの夜景きれですね 音楽も懐かしい曲が流れて 楽しい映画でした。
(のぞみ)
私はラスト近くに出てきた ホテル「ベラージオ」の巨大噴水ショー の場面がとても印象的でした。流れる音楽もそれまでのテンポの速い 音楽から一転して「月の光」でしたし・
(スターダスト)
ただへそ曲がり感想としては、ストーリーが余りひねりがなく、ストーリーの面白さでは「スナッチ」の方が面白かったな〜(なんで此処でスナッチが出るの?フフフ)オーシャンを筆頭に、それぞれが特技を生かした役を楽しそうに演じ、ブラピは食べてばっかりだったけど(^0^)楽しい映画では有りました(^_^)
(さといも)
騙されたところが最高だったなぁ、ガルシアが爆発した巨大金庫の前でボーぜんとしてるところとか、飛行場の場面では、ああ あの場面がここに繋がるのかぁーー とか,面白かった。それに暴力場面がなかったことと、人が死なないのもいいね。
(スターダスト)
可愛いブラピに会えて嬉しかったしな〜(~o~)ホヘ 今年38歳になるというのに、あの少年っぽい表情は・・・ 目にありだな(^0^)アハハハ すんまへん(^^ゞ ここで面白い話を ブラピが
チョイ役で出て、あの俳優は誰?と女性達の注目を集めた映画『テルマ&ルイーズ』この役のオーデションにジョージ・クルーニーも応募していて、落っこちたそうですよ(^0^) 男っぽいクルーニーに痺れた人もいるかもね(^_-)
(春蘭)
ハイハイ 私です(*^o^*) 節操ないなぁ。
(さといも)
オバカなわたし、笑ってください。春蘭さん怒ってちょうだい。何を勘違いしたか、ジョージ・クルーニーとアンディー・ガルシアを間違えてね、オーシャン役を何でもっと有名な俳優を宛てないんだぁ、と清美さんに言ってしまった。(-.-)アハ
でね、ガルシアのことをジョージ・クルーニーってきよみさんに教えるし、もう最悪(-.-)バカ!!あっ 映画は、なんてったってギャング、強盗、泥棒映画大好きですからねぇ、もう面白かったよぅ。ブラピの「ドクターです」「ご臨終です」ははははー 思わず笑ってしまったぁ。
★スターダスト。・∴・。゜☆ のぞみ 春蘭 さといも 2002.2.28
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『ロード・オブ・ザ・リング』2001 米
監督:ピーター・ジャックソン
出演:イライジャ・ウッド/ヴィゴ・モーテンセン/リブ・タイラー
欧米では公開されるやいなや記録的な大ヒットとなったそうです。日本でも3月2日の公開前から 連日 テレビCM 新聞・雑誌の特集記事 そして2002年度アカデミー賞13部門ノミネートされ話題を呼んでいますね。
前評判が高い映画は 以外と拍子抜けする場合が多かったんですが「ロード・オブ・ザ・リング」は 予想していた以上に おもしろく とにか
くすごい映画だと思いました。3時間近い映画なのに、長さは全く感じませんでした。ファンタジー&冒険の世界を違和感なく見事に描き出し、その世界にひきこまれるようでした。
この映画の原作「指輪物語」の影響を受けて誕生したと言われるテレビゲーム「ドラゴンクエスト」のファンタジー&冒険の世界 そのままなんです。ドラクエ大好きの私にはたまりませんでした。
幻想的な美しい草原・激しい吹雪の険しい山・深い森 主人公から指輪を散り戻そうと次々と襲ってくる悪の手先 映像も美しいし 戦闘場面も臨場感にあふれています。CGの技術はすごいですね。
主人公は平均身長1メートルそこそこのホビット族のフロド イライジャ・ウッドが演じてますが 青い眼が素敵なんですね。仲間の一人 エルフ族のレゴラス役のオーランド・ブルームは すっきりした顔立ちの美形 またまた お気に入りの男優みつけました(^o^)
文庫本で9冊もある長い小説の映画化ですので 話の展開は早く、ファンタジー独特の世界観の映画なので とまどう人もあるかもしれませんね
この映画は 三分作のうちの第一作 物語途中でエンディングになります。それを知らなかった私は 「えっ?終わりなの?」 とびっくり。 来年・再来年と次々続きが公開されるそうなので 次回作が待ち遠しいです。
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のぞみ 2002.3.1
『プライベート・ライアン』98年 米
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス/エドワーズ・バーンズ/マット・ディモン
アカデミー賞(1998年)第71回 監督賞(スティーブン・スピルバーグ)
撮影賞(ヤヌス・カミンスキー)
ゴールデングローブ賞
(1998年)第56回 作品賞(ドラマ部門) 、監督賞(スティーブン・スピルバーグ)
1944年、ノルマンディー上陸作戦に参加していたミラー大尉は3人の兄を失い、兄弟最後の生き残りである ライアン二等兵を救うという任務を負わされた。7人の精鋭を揃え危険な前線へ救出に向かうが、
仲間が危険にさらされ彼らは任務に疑問を感じ始める・・・。
冒頭30分の一連の場面では、ノルマンディ上陸作戦のおける最激戦地を、想像を絶するほどリアルに表現し。 観客の度肝を抜いた。鋼のような精神力と、決断力を必要とされるミラー大尉役を
「ユー・ガット・メール」のトム・ハンクスが熱演。
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見ようかどうしようか ずっと迷ってました かなり 刺激的と聞いてましたので・・ スピルバーグ監督のコメントでは,戦争のむごさを 訴えるためにも必要だったとのこと。 浜に打ち寄せる波が 死んだ兵士の血で真っ赤なの むごたらしい場面が多くあったけど 最後まで引き込まれる。
ようにみてしまいました。救出されたライアン2等兵(マット・ディモン)が その後幸せな人生を過ごしたことが この映画の救いかなぁ。トム・ハンクスのミラー大尉は 任務に忠実 冷静沈着で とても良かったぁ・・(*^o^*)
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春蘭 2002.3.19